北九州市営バスでは5/15~6/14まで利用者アンケートを実施しています。
次回のダイヤ改正に反映させると公言していますし、ニモカ導入もこのアンケートを参考にする模様です。
ちょっと画面が見にくかったりしますが、未来のためのものになりますのでぜひ回答してくださいね!!!

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/koutsuu/08200161.html

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# by Ashiya-Bus | 2018-05-17 00:09 | バスのこと | Comments(0)

タウンバスの路線図です

公式の路線図がわかりにくいので、作成してみました。
非公式ですのであらかじめご了承ください。
この路線図の使用については特に制限などはありませんが、営利目的、頒布目的での無断使用はお断りします。

Ver 1.00
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2018/5/5フォントサイズの変更、JR時刻表の追加などアップデートしました。
Ver 1.02

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沿線施設案内充実版です。
※個人でお遊びで作成したものです。企業ロゴなどの使用許諾を取っていないので2次利用の際はご注意ください。a0342164_01532651.jpg




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# by Ashiya-Bus | 2018-04-18 00:25 | Comments(2)

1年ほどお休みをいただいておりました陸の孤島のバス日記。

いつも芦屋町の交通問題を取り上げて、とにかく市営バスを批判したり芦屋町を批判することばかりですので。
どうしてもつまらない記事を作ってしまうことが多いのですが、復活希望のメッセージや芦屋町のバスについての切実なメールをいただきました。ありがとうございました。

今後について、以前ほどたくさんの記事を書くことは出来ませんが、不定期ながらなにかあれば記事を書いて行きたいと思いますので、時折ご覧いただけると幸いです。


さて、今年3月1日に中央病院の移転に併せて町内のバス路線網の再編が行われました。
タウンバスの路線の山鹿部乗り入れの拡大、中央病院乗り入れ、鶴松団地経由の増回、系統番号の導入、新型車(日野レインボー?)などの大幅な改善と改正となりました。
3台体制から4台体制への変更でダイヤに余裕が出来ているようです。

しかしながら、その余裕を実車に回している訳ではない所が非常に残念でなりません。
回送率は昨年に比べてもさらに増加しています。中央病院とはまゆうはすべて片道回送。土日朝は3本の内2本は片回送だったり、午後は半数が片回送だったり、ちょっとあきれてしまうくらい回送率が高いのです。

また、途中の停留所で過剰なほど極端な時間調整があって、呆れてしまいます。
そして、夕方以降は遠賀川駅に小倉方面からの電車がつく直前にタウンバスが発車するばかり。机上の空論でダイヤを設定するからです。
JRも20分おきなのにほぼ15分以上の待ち時間が発生する現状はなんとかならんもんか。
ほとんどの便が電車到着の3分前とかの発車ですもんね。


なんで、回送を批判するのか。
回送もフルコストだからです。
人件費も燃料費もすべてかかります。


それなら効率的に運用することで収支改善はまだまだ図ることが可能だからです。
遠賀発の芦屋行きは春~夏季になると土日は行楽客で乗せきれないほど混雑します。本数足りてないんです。2~3人とかじゃなくてかなりの利用があります。なのに回送なんです。もったいない。広告枠も設定してないし、町の他事業とのコラボもやってない。

回送することで所要時間の短縮や折り返しの準備時間短縮メリットがあるにはあるのですが。。。
それにしてもちょっとやりすぎ。西鉄は回送せずにループ化したり工夫しますからね。少ない台数で最大限の便数を提供できるように。

しかし、市営はそれをやりません。需要がないからと一方的に回送を増やそうとするのです。
その結果が交通局に支払われる約6000万円もの税金です。
明らかに西鉄バスを維持していたほうが芦屋町の手出しは安かったはずです。

そして、芦屋タウンバスは「定期的に使う人が定期券を持っていない」ことです。
割引率が著しく低く毎月、23往復ほどしないと元が取れないものなんです。

いまどき23掛けの定期なんて売れません。週休2日が普及してますし、隣接の西鉄バスは同じ価格で北九州市内全部乗り放題の定期売ってますからね。高齢者は県内全線で乗車できる定期が毎月4000円で買えちゃいますからね。芦屋の高齢者はかわいそう。買い物や通院のたびに小銭で乗らなきゃいけないし、市営もタウンも割引対象外だし高いし。

JRは距離によりますが13~16往復ほどで元が取れます。
コミュニティバスでここまでの割引率の低い定期券を出しているところはほとんどありません。市営バスへの遠慮から市営バスとほとんど同じ制度かつ市営よりやや割高の定期券にしていることが原因です。

小倉や八幡で勤務した通勤客が一番欲するサービスを提供できていない芦屋町にため息しか出ません。

所詮、素人の芦屋町のバス担当者が民間事業者が赤字を理由にさじを投げたような路線の維持管理などできるはずがないのです。
交通局の都合の良いようにされているだけ。
中途半端でサービスレベルも低く、利用者負担が高く、芦屋町の支出も多い。
こんなタウンバスになっているのが悔しくてなりません。


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# by Ashiya-Bus | 2018-03-23 00:10 | 路線バス | Comments(2)

前身のブログとあわせて約2年間、のべ35000アクセスをいただきました。
「陸の孤島のバス日記」ですが、この記事を持ちまして最終回とさせていただきます。

芦屋町の交通問題を元乗務員という立場で捕らえ、芦屋町のバスをこれ以上衰退させたくないという気持ちで、この町のバスを真剣に立て直したい一心でやってきました。

芦屋急行の廃止についても数年前から廃止の示唆には気づいていたので、芦屋町議会議員に取り上げてもらったり、存続に向けていろいろな機関に働きかけたりしていましたが、残念ながら実ることはありませんでした。

さて、今回の記事は芦屋町が作成した「
芦屋町地域公共交通網形成計画(素案)」についてです。
内容は以下のリンクから参照してください。

☆芦屋町役場ホームページへ
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?cd=3345

内容を見て、まず呆れること。
全く持って計画性がないこと。

この路線をどうしたいか、将来どうなるか、全く触れられていません。
ただ、現状を羅列して、夢物語を書いて、維持に努めます。広域連携によって市営バスを維持します、みたいな内容。

先日から開催された公共交通会議の議事録もお粗末。
ど素人協議です。路線の将来像も見えてこないし、廃止前の時点でも急行バスについてはなにも議論されませんでした
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?pnp=101&pnp=213&nd=213&ik=1&cd=2956
市営バスに始まり市営バスに終わる。市営バスの褒め称える会ですかこれは。

参考までに他の自治体の事例を紹介しておきます。
http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0032939/index.html 
田川市の事例です。会議の内容・スケジュールや予算の試算が具体的で路線がどうあるべきか非常に分かりやすく整理されています。


一方の芦屋町では、この会議の時期にまさに決定しつつあった黒崎芦屋急行の重要な「路線廃止」については全く議論されていません。
住民意見も一切聞かず、会議期間の途中で北九州市の意向に従い廃止を決定した事後報告でした。

将来的に芦屋町~折尾駅に関しては現行の路線を維持することは困難になると思われます。そのくらいの勢いで乗客数の深刻な減少傾向があります。
市内区間ではないため赤字の内部補填は原則ありません。

北九州市内では市営バスは原則として路線の廃止はありませんが、はまゆう団地線のように「市外」であることを理由に廃止されることもあり得ます。
代替路線の受託利権はほぼ決定的ですからね。

また、芦屋町は具体的な問題点パブリックコメントなどで決めず、ありきたりな回答を選択肢に加え、それで「住民からの満足を得てる」としたい気持ちが見え見えです。

芦屋町ではアンケートをとっても、自家用車に乗る人の意見だから関係ないとしてその結果を真摯に受け止めず、根拠もなく乗ったことのない役人が「遠賀川からわずか15分で便利がいい」とか「遠賀町の虫生津や岡垣の波津よりバスの本数が多く、芦屋町は進んでる」と言ってる訳ですから呆れてしまいます。

他の町にはJRがあり、遠賀や岡垣町内のバスはそれを補完する交通機関であり、そもそもの役割が異なります。また、遠賀町の町外れを比較対象にすること自体、的を得ていません。芦屋町の粟屋やはまゆう団地を比較対象にしているようなものです。

芦屋タウンバスには年間5000万円以上の費用を市営バスに支払っています。

こちらは補助金路線として遠賀町や福岡県と共同出資すれば今より少ない手出しで西鉄バスを維持出来ていたはずであり、こちらも残念ながら「出来レース」だったことは否定できません。

機器の更新費用がかかるとの理由によって市営バス固定で随意契約を更新しています。


西鉄バスの代替は市営で、市営バスの代替も市営バスなんです。
おかしな話。

で、市営バスは芦屋町民に対して平等ではありません。
高齢者の割引は市内区間に限られ、芦屋町では利用できません。
西鉄のような得パスやエコルカード、ひるパスのような格安定期券の類は一切発売していません。

交通弱者への割引がない点は特に深刻で、県内の路線バス会社で「特定の自治体の住民だけが住所を理由に不利益になる」会社は他になく、このような除外をされているのは芦屋町と水巻町だけです。

芦屋町は2005年も2017年も西鉄バスの存廃については勝手に町だけで決めてしまい、平等でない市営バスを残し、「市の事業だから」「西鉄は撤退したから」と言い逃れの回答を行い、課題として取り上げることもなく市営バスばかり優遇しています。西鉄に補助を断った以上、将来、市営だけに補助を行うということには納得できません。

近隣では遠賀町・岡垣町・鞍手町・中間市・宗像市・直方市(JR九州バスにも補助)・宮若市(JR九州バスにも補助)・福津市(JR九州バスにも補助)・古賀市・飯塚市・田川市などの路線はバス会社に対して補助金を支払うことに同意して、バスの運行を継続しています。極端に乗客の少ない1日数本レベルの地域以外はコミュニティバスになることでサービスレベルが大きく低下することやコストが増大することを危惧していることなどが理由です。

芦屋町だけは拒否。事業費が割高になるにも関わらす市営バスにより高い金額で委託してるんです。当然、住民意見は聞かず市営バスに決定しました。
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また、2017年度から導入された精神障害者の割引に関しても、西鉄グループをはじめ、JR九州バス・昭和バス・堀川バスは県内全路線が対象であるのに対し、市営は「北九州市民に限る」ため、民間では割引の対象となる芦屋町の精神障害者も市営バスの割引を一切受けることが出来ません。

芦屋町に対して改善するよう要望を行ってきましたが、現状では改善は必要ないとの回答です。せめて事実を課題として町民に対して周知すべきと要望しましたが、「事業者の不利益になる」としてこれも拒否する意向です。

私が何より問題と思っているのは、この町の交通機関はバスしかなく、そのバス会社が市営しかなく「選択の自由がない」事だと思っています。そのバスの割引に格差。あってはなりません。市営は市内のみで運行して、芦屋は市に依存するのではなく、独自で民間会社に補助を行い運行してもらうべきなのです。

高校生の通学費を負担しても時間のかかるバスには乗らないわけで。
この補助金も出来レースで西鉄には利用できないようになっていました。

おそらく中央病院玄関への乗り入れが開始されると折尾駅までの所要時間はさらに延びてしまいます。利用者は減少するでしょう。そしたら市営は廃止を示唆するようになるでしょう。

それで、町内はタウンバスにすべて移管される可能性があります。
市営バスに年間1億円近くを払うことも考えられます。

北九州市としては芦屋で小銭を稼ぐより、億単位の受託路線にして市内の赤字補填に回したい。だから西鉄を追い出す丸かぶりの並行急行バスを作って、既存路線がなくなると急行も少しずつ手を引いた。
もう市営しか物理的に運行できませんからね。受託で儲かることがほぼ決定的でした。

最後になりますが、芦屋の皆さんへ
近い将来、芦屋から折尾への直通バスがなくなるかもしれません。
移転先の中央病院で系統分断され、乗換が必要になるかもしれません。

そうならないために。
このブログ記事を読んで、なんとか思ってくれた人。

芦屋町に対して真摯な意見を寄せてください。
このままだと、芦屋町の交通は崩壊します。

崩壊させないために、いまできることを。



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# by Ashiya-Bus | 2017-04-01 09:14 | 路線バス | Comments(5)


ついに来るべき時が来てしまいました。

黒崎芦屋間急行バス。今週末(3/31)の運行を持って廃止です。
これは同時にもうひとつの意味を持ちます。

芦屋町から西鉄バスが消えることを意味します。
前身企業をあわせて約85年間、芦屋町の交通の一翼を担ってきた西鉄バスは、この日を持って芦屋町から「完全撤退」することとなります。

黒崎芦屋間急行バスは2002年10月、北九州市・北九州市交通局・芦屋町・西鉄バス北九州の4者による合意を経て、事業費の90%を北九州市が、残りの10%を芦屋町が負担する方式で運行を開始しました。

当初はラッシュ時は20-30分、日中40分ヘッドの高頻度運行でしたが、利用者は伸び悩みました。
2007年からは日中60分ヘッドに減便するも、赤字を埋めれるほどのものではなかったようです。

次第にジリ貧に陥って行き、北九州市の予算削減によって2013年以降は大幅なダイヤ削減を実施して、もはや末期症状になっていき、今回の廃止に至りました。

失敗の原因をもうとやかく言うつもりはないので、とにかく今回は芦屋急行の思い出ツアーを実施して行きましょう。

歴代のダイヤとか、チラシとか。

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運行開始初期のチラシに記載されているダイヤです。
ダイヤも利便性が高いですね。
でも利用者はいませんでした。

のちに得パスが出たことでもともとほとんど売れていなかった共通定期の売り上げはほとんど0になってしまい、路線意義もかなり失われて行きましたね。

方向幕はこんなんでしたっけ??
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こちらは西鉄黄金期の西鉄折尾バスセンターの芦屋線の時刻表です。

芦屋町にこれから残るのは市営バスだけですね。
芦屋町民に平等でない会社を赤字でないからと残し、代替補助金や転換委託費用まで支払う。平等な会社には補助金支払いを拒否して追い出す。なんだか悲しくなります。


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# by Ashiya-Bus | 2017-03-27 10:17 | 西鉄バス | Comments(0)
芦屋町のバスのことを真剣に変えたくて孤軍奮闘しているブログです。芦屋を陸の孤島にさせない、そんな一心で頑張ってます。